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R.E.M.を聴く子供たち近頃、「カレセン(=枯れ専)」なるものが流行っているそうで、50歳以上の「枯れたオジサマに萌え」という30代女性達が増殖しているとか。“ちょいワル”ブームへのアンチテーゼといったところでしょうか?
どうでもいいのですが、この「枯れた男性の条件」に挙げられていた「一人の時間をもてあまさない」、「一人でふらりと寄れる行きつけの店がある」・・・など、やたらと自分が該当するのですが。
もはやカレセン云々以前に、自分自身が枯れたオヤジ並のライフスタイルってことで。合掌。

48歳のマイケル・スタイプ率いるこのバンドは枯れるどころか、通算14枚目の新譜でも青過ぎるくらいの原点回帰のストレートな音を聴かせてくれています:

R.E.M. “Accelerate”

以前、「シアトル発 必聴はNirvanaとDeath Cab For Cutie」という記事で書いていた通り、私的US三大バンドと言えば、Sonic Youth、R.E.M.、Nirvana。

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「フランシスコの2人の息子」来月15日は父の日ですが、以前、インタビューでポール・ウェラーが父親について語っていたエピソードが印象的でした。
労働者階級の中でもとりわけ苦しい家計状況だったにもかかわらず、ウェラーの父親は家の電話代が払えなくなっても、息子のギターのアンプを買うためのお金を工面してくれたそうです。
「いいからお前は頑張って音楽やってろ!」と不器用に言い捨てるその様はまさに「リトル・ダンサー」を地で行くような「親父の鏡」。

昨年、劇場でこの映画を観た時、そんなポール・ウェラーの父親の話をちょっと思い出しました。

「フランシスコの2人の息子」(Two Sons Of Francisco)

田舎で小作農として暮らすフランシスコは愛する妻と7人の子供に恵まれ、貧しくても幸せな日々。

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ケイジャン・ダンス・パーティ女性はよく占いや、他人からのクチコミなどに影響される方が多いかと思いますが、私の場合は、一切他人の意見は聞きません。
威張って公言することではなくむしろ反省すべき要素ですが、でも生来の気質なので仕方ありません。
いくら北だか南だかに黄色い物を置くと運勢が変わるよと言われても、私はブルーが好きだ!と思ったら置くのはブルーのアイテムだという、どこまでも“Supersonicな女”です、はい。

世間で話題のバンドの新譜でも、仮にトム・ヨークが絶賛していても、某洋楽雑誌がイチオシしていても、自分で聴いてみて「ピン!」と来ない限りは買いません。
そんな私がタワレコで視聴ブースを占拠した挙句、「ピン!」と来て即買いしてしまったこのバンドのデビュー盤を紹介します:

Cajun Dance Party “The Colourful Life”

ケイジャン・ダンス・パーティは平均年齢17歳(なんと高校生!)。

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インランド・エンパイア乙一の小説「GOTH」では主人公の少女が高校の志望動機を聞かれて、「『シボウドウキ』ってこの字を思い浮かべてしまったわ」と言い放ち『死亡動機』と書くシーンがあります。
私の場合は「トウソウホンノウ」と聞くと『闘争』ではなく『逃走本能』という字が思い浮かんでしまったり。

日常から非日常へ逃走したい気分の時にハマる映画と言えばデヴィッド・リンチの作品。
昨夏の公開時に見逃してしまったリンチの新作ですが、やっとツタヤで旧作料金になったのでレンタル観賞してみました:

「インランド・エンパイア」(INLAND EMPIRE)

町の有力者を夫に持ちセレブな生活を送るハリウッド女優ニッキー(ローラ・ダーン)。

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クランベリーズ最近、「さいたまスーパーアリーナ radiohead」という検索で当サイトにいらして下さる方が多いのですが、漏れなく「U2@さいたまスーパーアリーナ」という過去記事へ飛んでしまうようで、「U2かよっ」というお怒りの声が聞こえてきそうです。
Radioheadについては「もういいだろっ」と言われそうなくらい過去に何度かアルバム紹介していますので、せっかくご訪問下さった方はぜひ「全記事一覧」からRadiohead関連記事を見つけてやって下さい。

ということで、世間では10月のRadiohead来日に向けて盛り上がる中、なぜか私はここ最近、このバンドのこのアルバムばかりヘヴィー・ローテーションしています:

The Cranberries ”Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?”

クランベリーズは90年結成のアイルランド出身の4人組。

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リバー・フェニックス「旅立ちの時」「4月5日は何の日?」と聞かれたら、「入学式の日」と答えるのが世の定番のような気がしますが、私の場合はカート・コバーンの命日を思い出します。そしてカート・コバーンとセットで想起されるのが、リバー・フェニックス。
カートが亡くなった前年の夏にコカインの過剰摂取で23歳という若さで生涯を閉じたリバー。

今回はリバー・フェニックスが主演した、出逢いと別れが交錯する春という季節にぴったりな映画を紹介します。私が彼を好きになったのも、この映画でピアノを弾く姿の繊細さに惹かれたのがきっかけでした。

「旅立ちの時」(Running on Empty)

60年代の反戦運動を契機に、FBIからテロリストとして指名手配されてしまった両親を持つ少年ダニー(リバー・フェニックス)。

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プライマル・スクリーム仕事柄か、たまにバンドのイメージをファッションブランドに喩えると妙に納得できることがあります。
たとえばOasisは眉毛兄弟の粗野な言動とは裏腹にUKロックの王道を行く音で、ファッションで言えば老舗の英国ブランド フレッドペリー。
一方、blurはデーモンの実験的音楽志向とグレアムの奔放なギターのブレンドから、ミックステイストのセレクトショップ BEAMS。
Radioheadはやっぱりギャルソンかヨージ・ヤマモト。

「ではポール・スミスに喩えたくなるバンドは?」と言うと、私の中ではプライマル・スクリームです。
王道ギターロックにサイケやブルース、エレクトロニカまで自在に融合させる音作りは、トラッドをベースにしながらも、とんでもない色使いやスタイリングでシーズン毎の話題をさらうポール・スミスに通ずる印象。そんなプライマルの特に私的必聴盤2枚を紹介します:

★"Screamadelica" (スクリーマデリカ):1991年
プライマル・スクリームはボビー・ギレスピーを中心に82年にグラスゴーにて結成。

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文・イラスト:RAY
「RAY's Favorites」は、自作のイラストと共に、とっておきの音楽や映画についても”スケッチ”していくサイトです。
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