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ポール・ウェラー 5だいぶ時間が経ってしまいましたが、サマソニより2日前の8/7(木)、ポール・ウェラーの単独ライヴにも行ってきました。
午後半休して速攻で会社を去り6時前にはAX入りすると、そこは既に開場待ちの方で溢れていました。
ここでお約束の「本日のオーディエンスのターゲットプロファイル」を作ってみると・・・
1.Jamリアル体験世代の40代男性、スーツ非着用の職種
2.スタカンリアル世代の30代女性(一部)と"Stanley Road"発売時に社会人なりたてだった団塊ジュニア男性
3.ウェラーをリスペクトするアクモンリバティーンズなど2000年代UKバンド世代のU-25男性

こんな感じでしょうか?
圧倒的に「1」「2」がメインでオーディエンスの年齢層はかなり高め。
AXの中に入ると、余裕でウェラーの立ち位置らしきマイクから3m以内のポジションをGET!

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パオロ・ヌティーニ3/3付の記事「SUMMER SONIC 2008にPaul Wellerが参戦!」で予告通り、8/9(土)サマソニに行ってきました!
最近、周囲のO-30男性陣に局地的に人気の高いPerfumeなどを観る予定は当然ありませんでしたので、2時半過ぎにゆっくり幕張入り。
ほとんどSonic Stage張り付き状態で観たライヴは以下の通り:

1.CAJUN DANCE PARTY  
2.PAOLO NUTINI
3.DEATH CAB FOR CUTIE 
4.THE FRATELLIS 
5.PAUL WELLER


★CAJUN DANCE PARTY@Sonic Stage
幕張入り後、Sonic Stageに向かうとCAJUN DANCE PARTYのライヴが既にスタート。

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「ディーバ」「村上春樹の『ノルウェイの森』映画化」というニュースを耳にして、正直、複雑な心境です。
そう言いながら、「ノルウェイの森」はそれほど好きな作品ではありません。
それどころか、この小説の“僕”のように、「あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置く」と宣言しながら、半径5m以内に存在する女性達のことで常にチマチマお悩みな男性に遭遇したら、リアム・ギャラガー並の悪態をついてしまうかもしれません。

ハルキ作品の中では、「ノルウェイの森」以降の作品に多い、恋愛を機軸にして「喪失感」を描いたものよりも、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のような、寓話的な冒険ファンタジーでありながら「アイデンティティ」と「現代人の孤独」を暗に描いた作品の方により惹かれます。
音楽に喩えれば、RadioheadのアルバムはKID A以降の作品よりも、The Bendsに1票!・・・といった心境に近い感じでしょうか。

映画化にちなみ、今回は「村上春樹的な映画」と勝手に認定したい作品を2本、セレクトしてみました:

★「ディーバ」(DIVA)
郵便配達夫の18歳の青年ジュールは心からオペラを愛する音楽マニア。

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「ボルベール<帰郷>」「女性のための○○」とか「女性賛歌」「女性だったら胸が切なくなる」などと枕詞の付いた映画や小説が、いつもどうもピンと来ません。
たぶん幼少期から思春期にかけて周囲の女の子達が、瞳の中に星がきらめく少女漫画や、アイドルに夢中になっている時に、毎週、兄の買ってくるサンデーとマガジンを完全読破して、洋楽(しかもロック)を聴く・・・というライフスタイルだったことが一因かもしれません。
「花より男子」よりも「今日から俺は!!」に1票ってことで。

そんな事情でこの映画も「女性賛歌映画」と聞いて、守備範囲外と思っていましたが、WOWOWで観賞したら意外と良くできたヒューマンドラマでしたので、紹介します:

「ボルベール<帰郷>」(VOLVER)

美人でセクシーだが、失業中の夫の分まで働く逞しさも備えたライムンダ(ペネロペ・クルス)。

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プライマル・スクリーム 2「ハイ・フィデリティ」という映画の中で、中古レコード屋を営む”だめんず”な主人公が、カノジョに捨てられ、イジケながら何千枚ものレコードの整理を始めるというシーンがあります。
その時に友人に「何順に並べているの?ABC順?発売年代順?」と聞かれると、主人公の回答は・・・
「いや、どちらでもない。”僕の歴史順”だよ。つまり『このレコードは何歳の時にあのコに失恋した時に買った』とか。」

我が家では、相方と私で合わせると恐ろしい枚数の洋楽CDがありますが、バンド名のABC順、しかも発売アルバム順に私が並べていて、アクモンの隣にはblur、"Bends"の右には"OK"が並ぶといった具合。
リビング&ダイニングはほとんど”CDカフェ”といった様相ですが、またPのコーナーに1枚、この新譜が入荷されました:

Primal Scream ”Beautiful Future”

前作”Riot City Blues”から2年ぶり、9作目。

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ポール・ウェラーと男の子今年のサマソニはVERVEだ!Coldplayだ!と盛り上がる世間の流れとは無縁なところで、ひたすらポール・ウェラー中心にスケジュール組をしていましたが、なんとサマソニの2日前にも単独ライヴもやってしまうことが発覚。しかも昨日(土曜)はチケット一般発売の日でした。

朝10時からチケぴに電話をかけ続けること2時間。
まったくつながらず、頭の中では"Shout To The Top"が流れ出し叫びたくなりましたが、その後、近所のコンビニに行ってみたら・・・あっさりチケットが取れてしまいました。
サマソニには2006年の来日公演も一緒に観た後輩Yちゃんが同行してくれますが、単独の方は平日の7時開演という社会人をナメきった公演日程なので、もう一人で行ってしまうことにしました。
えーっと午後半休します。8月は仕事よりもポール・ウェラー優先で!
単独ライヴ、サマソニへの予習編ということで新譜を紹介します:

Paul Weller “22 Dreams”

Ocean Colour Sceneのスティーヴ・クラドック、Oasisのノエル、元blurのグレアム・コクソンらが参加。

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「明日へのチケット」PCも携帯電話も使用し始めてから10年以上になりますが、いまだにメール偏重のコミュニケーションはどうも苦手です。
メールを打っている間に会話してしまった方が早いような?
特にオフィスで半径3m以内の同僚同士でメールを送り合う図は、冷静に考えるとシュールというか不気味。村上春樹的に言えば、今、企業はどこも「計算士」と「記号士」が暗号処理をし合うハードボイルド・ワンダーランド状態といったところでしょうか?(意味不明な人は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読みましょう。)
至近距離から無言でメールだけが届く瞬間、なぜか頭の中ではピンク・フロイドの”The Wall”が流れ出します。

そんな空虚なコミュニケーションの日々にやや食傷気味な人に、漏れなくオススメしたい映画を紹介します:

「明日へのチケット」(Tickets)

1台の列車を舞台に偶然乗り合わせた様々な人種、階級の人々の交差を描く人生スケッチ。

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文・イラスト:RAY
「RAY's Favorites」は、自作のイラストと共に、とっておきの音楽や映画についても”スケッチ”していくサイトです。
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