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ベルリン、僕らの革命年の瀬ですので、世間に倣って今年一年を振り返り映画か音楽のランキングでも書こうかと思いましたが・・・やめました。実は幼少時から、過去を振り返ってシミジミと想い出に浸ることがあまり得意でなくて。
よく言えばサッパリしているし、悪く言えばドライなのかもしれません。
ポール・ウェラー的に言えば「過去に目を向けないでほかのことをすべきだ」というのが好きなスタンスなので。

・・・ということでいつも通り、映画紹介を。
でも、折角ですので、過去記事「UKロックファン必見映画5選」「3選」に続いて、今回は2007年に私が劇場またはDVDで観た映画から、UKロック好きの方が年末年始に思わず観たくなりそうな映画8選を紹介します:

★「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」(STONED)
ローリング・ストーンズの創始者でありながら、27歳で謎の死を遂げたブライアン・ジョーンズの人生の明暗を描く問題作。

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ナイト・オン・ザ・プラネット一年は早いもので、昨年の今頃は前職場(カンチガイ系大手外資系企業)を去ることを思案していた時期でした。その頃の私は「もはや会社がマトリックスであることに気づいてしまい、ザイオンへの脱出を心に誓ったネオ」といったトコでしょうか?
エージェントスミスに追われることもなくなった今は、仕事帰りに、クリスマスモード一色になった街のウィンドウディスプレイに目を留める余裕もあったり。

ということで、クリスマスの時期にぴったりな120%「愛」が詰まった映画と、年末の忙しい時期にちょっと癒されたい気分の方にオススメな作品の2本を紹介します:

★「ラブ・アクチュアリー」(Love Actually)

「フォー・ウェディング」「ノッティング・ヒルの恋人」の脚本家リチャード・カーティスが描く、クリスマスを前にした総勢19名のささやかな愛のエピソード&人生スケッチ。

いわゆる群像劇ですが、かなりの豪華キャスト。

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once ダブリンの街角でサイトでは音楽よりも圧倒的に映画の方を多く取り上げていますが、「無いと生きていけないもの」は映画ではなく音楽です。
誰にも尋ねられていなくても「私の人生のテーマソング」とか「世界の終りの日にも聴いていたい曲」なんてものを即答できてしまう私です。
そんなことから音楽をテーマにした映画は必ずチェックしていますが、この映画は、今まで観た「音楽映画」の中でも「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を越えて、私的・歴代ナンバー1に認定したくなりました:

「once ダブリンの街角で」(ONCE)
→ 公式サイト http://www.oncethemovie.jp/

ダブリンの街角でボロボロのギターを抱え、歌う、ストリート・ミュージシャンの男(グレン・ハンサード)。
自分の元を去った恋人の面影を追いつつ、寂しく曲を書き続ける毎日。

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幸せのレシピ映画のタイトルに「幸せ」とか「恋」とかある時は意外と要注意!と思うことがあります。たえとば「フレンチなしあわせのみつけ方」なんて、好きなシャルロット・ゲンズブールとジョニー・デップが出演し、Radioheadの”Creep”まで流れたにもかかわらず、観賞後の気分は「幸せ」からは程遠かったり。
でもこの作品はタイトルにふさわしく、素直に「幸せな気分になれる映画」でしたので紹介します:

「幸せのレシピ」(NO RESERVATIONS)
→ 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/noreservations/

マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は鉄人並の料理の腕前で仕事人間の完璧主義者。
プライベートではそれが災いし、自然体に生きられず壁を作るばかり。

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マイティ・ハート/愛と絆月初から一週間、なぜか海外の某リゾートに出張に行っていました。「教会と美術館とCDショップが並存する街」を理想と思う私には、トラファルガー広場もナショナル・ギャラリーも見当たらず、ひたすら青い海が水平方向に広がるリゾート地は、なんだかピンとこなくて。
出張先での時間より往復の機内での映画観賞の方を楽しむ自分がいて、観てしまった映画の数はなんと5本。
嬉しいことに、その中には私の好きなマイケル・ウィンターボトム監督の、この新作映画の先行上映も入っていました:

「マイティ・ハート/愛と絆」 (A MIGHTY HEART)
→ 公式サイト http://www.mh-movie.jp/top.html

2002年のパキスタン。ウォールストリート・ジャーナルの記者ダニエル(ダン・ファターマン)は、妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)とディナーの約束をして、帰国前の最後の取材へと向かった。

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ミス・ポター私が絵を描いていて特にお手本にしている絵本画家は、「ムーミン」のトーベ・ヤンソンと、「ピーター・ラビット」の作者。どちらも特別に個性的なタッチではないけれども、ほのぼのとした世界観、繊細で優しい色使い、可愛らしさ溢れる動物達・・・という点がとてもお気に入り。
そして先日、「動くピーター・ラビット」に出逢える素敵な映画を観てきましたので紹介します。

「ミス・ポター」(MISS POTTER)
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/

ヴィクトリア王朝時代の1902年、上流階級の女性は仕事を持つなどありえず、「結婚こそ女の幸せ」という価値観が常識であった封建的な時代。

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ジュード・ロウ 「アルフィー」基本的に洋楽しか聴かない私が、♪最近じゃグラマーな娘(コ)に滅法弱い〜 男ってこんなもんさ〜♪という、ミスチルの歌を思わず頭に浮かべてしまった、こんな映画を紹介します:(意味不明な方は「ミスチル 雨のち晴れ 歌詞」でググりましょう!)

「アルフィー」(2004)(ALFIE)

ロンドン出身のプレイボーイ、アルフィー(ジュード・ロウ)はスタイリッシュなスーツに身を包み、NYでリムジンの運転手をしながら、自由な「独身王子」生活を満喫する毎日。

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文・イラスト:RAY
「RAY's Favorites」は、自作のイラストと共に、とっておきの音楽や映画についても”スケッチ”していくサイトです。
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