
W杯の合い間に、サントラが抜群に良いこの映画を観ました。
「エリザベスタウン」(Elizabethtown)
監督は「シングルス」「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ。
有名シューズ会社のデザイナー、ドリュー(オーランド・ブルーム)は、休暇も返上で開発に全てを注いできた画期的な「夢のスニーカー」が想定外の返品の嵐に!
10億ドルの大損害を招き、アッサリ会社をクビになり、さらに恋人にまで見限られ、生きる望みを失う。 追い討ちを掛けるように、故郷を訪れていた父親の訃報が届き、父の葬儀のために南部の小さな街、エリザベスタウンへと向かうドリュー。
失意の彼は飛行機で、明るくてお節介なフライト・アテンダント、クレア(キルスティン・ダンスト)と出逢う。
この彼女との出逢いが、人生最悪の日から始まる奇跡のような6日間のスタートとなり・・・。
テーマは「僕を探しに」と「私を見つけて!」という感じでしょうか?クロウ監督はちょっと人生がうまく行っていない、思い通りに行かない主人公を温かい眼差しで描くのが上手いですね。
この作品はこんな方にオススメ:
1.なんだか人生がうまく行ってないなぁ、最近って思う人
2.僕って結構つまらない奴なのかも?と思ってしまうことがある男性
3.ブルーな時はやっぱり旅と音楽だ!という人
4.ヘコんでいる彼を見ると手を差し延べたくなる女性(→”ナイチンゲール症候群”と称す。命名者:RAY)
5.”捨てる神あれば拾う神あり”はありだ!・・・と思いたい人
6.映画「あの頃ペニー・レインと」が好きな人
7.「ギルバート・グレープ」でジョニー・デップとジュリエット・ルイスの出逢いが刺さった人
自分の場合、若かりし日でしたら「ブルーな彼を明るく励ますキルスティンな気分」でこの映画を観たかもしれませんが、最近は仕事にすっかりお疲れモードで、むしろオーランドな気分なので、誰か私をエリザベスタウンに連れてってという心境です。
この映画はサントラが120点ですね。キング牧師の生家を主人公が旅の途中で訪れるところで、U2の”PRIDE”が流れたり、気が利いています。あと、私が気に入ったシンプルなギターロックが何曲かあったんだけど、これが噂のライアン・アダムスなんでしょうか?ああ、DVD、もう一回観ながら、全曲検証したい・・・。
イラストは映画の1シーンを描いてみました。
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