
先日、自分のお気に入りCDの一つが廃盤になっていることを知り軽くショックを受けました。
が、90年代UK ROCK好きにはたまらないラインナップですし、ネットでダウンロード版として復刻していましたので、紹介します。
Various Artist ”Help”(コンピ盤)
95年9月にボスニア戦災孤児救援チャリティアルバムとしてリリースされたコンピ物。
参加アーティストはRadiohead、Oasis、Blur、Suede、Stone Roses、
Massive Attack、Paul Weller他90年代UKシーンを彩った面々揃い踏み。 Radioheadは”OK”に収録前で未発表だった”Lucky”をこのチャリティのために提供。
ポール・ウェラーはなんとOasisのノエル、ポール・マッカトニーらをバックに、”Come Together”を熱唱していて、どこまでも渋い歌声を聴かせています。
他に、マニックスが”雨に唄えば”をカバーしていたり、あと、そうそうシャーラタンズも参加しています!
私はシャーラタンズは90年代全盛期に単独ライヴをクアトロで観てかなり刺さりました。が、今年のサマソニではダフト・パンクのファンの皆さんに冷遇されたと聞き悲しい限りです。んー、インターステラ5555、上等!
(意味不明な方は”インターステラ5555”でググりましょう。)
このアルバム、なぜか輸入盤には曲名もアーティスト名も一切クレジット無し。
当時、タワレコ元町店でこのCDを買った私は、店員さんがアーティスト名と曲名を手書きした紙切れのコピーをレジで受け取りました。
正直、11年経ってその紙もボロボロです。(でもまだ持っている。)
Suedeがコステロのカバーを演っているのも新鮮ですね。
私は深堀りする程、Suedeを聴いたわけではありませんが、当時、初めて彼等のシングルを聴いた時の感想は
「三島の『禁色』を音楽にしたみたいなバンド」
村上春樹的に言えば「僕はこの音を聴いて泣き出したくなるくらいの悲しみを覚えた」といった印象。この印象はたぶん、バーナード・バトラーが奏でる音がどこまでもソリッドで哀感があったからなのかなぁと思ったり。
残念ながら94年にはSuedeを脱退してしまったので、このチャリティ盤にバーナード・バトラーは参加していませんが、イラストはせっかくなので、バーナードを描いてみました。
このアルバムはこちらからダウンロードできるようですので、興味を持たれた方は試聴してみて下さい。
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http://www.7digital.com/stores/productDetail.aspx?shop=15&product=357&sid=524
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