
来週、待ちに待ったU2来日で気分も“Elevation!”状態ですが、その前にベスト盤が話題のこのバンドの、好きなアルバムを紹介します。
Oasis "Definitely Maybe"
ベスト盤が出たこの時期に、性懲りも無くデビュー盤です、はい。
Oasis、Radiohead、blurは、どれもデビューから好きだったので、1stへの思い入れが強くて。
今では一番好きなのはRadioheadに落ち着きましたが、出逢いの衝撃度No.1は間違いなくOasisでした。 私の中ではThe Stone Roses以来の「やられた」感。
初めて”Supersonic”を聴いた時のリアムの歌声は、村上春樹的に言えば「それは行く手の形あるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げる」かのように、心を一気に持っていかれる印象でした。
いきなり「俺は俺でなくてはならない(“I must be myself”)」と歌い切る究極の「自分志向」。昔、どこかの野球の監督が「オレ流」なんて言葉を流行らせましたが、元祖は間違いなくリアム・ギャラガーでしょう。
“Live Forever”、”Slide Away”、”Columbia”・・・と捨て曲ゼロ、ギャラガー兄弟の「生涯いちロックバンド宣言」が伝わってきます。
このデビュー盤と合わせてオススメしたいのが、映画“Live Forever”。
90年代のブリット・ポップの台頭と蔭りを、同時代の英国の政治などと絡めて描いたドキュメンタリー。この作品は:
1. UKロック好きの人、特にOasisはハズせない!って思う人
2. Oasis、blurのアルバムをそれぞれ一枚は持っている人
3. Oasisのアルバムの中ではやっぱり1stと2ndが好きな人
に該当する人で、未見の方は、今すぐ説教部屋へ、もとい、ツタヤに行ってレンタル観賞の上、感想を200字以内にまとめて提出して下さい!
この映画の時期(96年)のBRIT AWARDのビデオを持っていますが、そこにはギャラガー兄弟、トム・ヨーク、Pulpのジャーヴィスが登場し、4者の言動の違いは現在を象徴しています。世界を背負ってしまったかのように肩に力の入ったノエル、受賞式でも平気で酔っ払ってラリって登壇するリアム、クールに淡々と語るトム、“時代の寵児じゃん、俺”!的にハシャぐジャーヴィス。
さて、この記事は友人と“Live Forever”の話で盛り上ったのが事の発端。
私はこの映画は3回観ていて、予定ではノエルの絵にトライするはずだったのが、ノエルをいくら描いても”Mr.ビーン”になり失敗!
・・・ということで私の今回のイラストは「俺は俺」なリアムになりました。
TB頂き、ありがとうございました☆
私もOasisは大好きですよ!
UKロックにはまるきっかけになった存在なので、
やっぱり思い入れあります。
カッコ良くない方を押し付けられてしまった(笑)
RAYさんのリアム、素敵ですね♪
彼はほんとに最高です。
Live Foreverは私も観ましたが、
何気にポーティスヘッドとかドサクサ紛れに
紹介されてたり、なかなか面白かったです。
他の記事も拝見して、やっぱり音楽の趣味
被るな〜って思いました。
デスキャブとか紹介されているのを拝見すると、
何だか嬉しくなります。
これからも是非読ませてくださいね。