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TOP > マイナー志向映画紹介 > 「リトル・ダンサー」

リトル・ダンサー新作、旧作ともレビューを書きたい映画がたまってきてしまいました。
ということで、今回は旧作の方から。
心温まる爽やかなヒューマン・ドラマを紹介します:

「リトル・ダンサー」 (Billy Elliot)

北イングランドの炭坑町で暮らす11歳のビリー。ふとしたきっかけでクラシック・バレエに魅せられコッソリと教室に通うが、ガテンな父親は「男がバレエなんてありえん!男ならラグビーかボクシングをやれっ」と大激怒。
しかしバレエ教室の先生はビリーのダンスの才能を見抜き、応援。
やがて父親もビリーの才能に気づき、名門ロイヤル・バレエ学校に行きたいという、息子の願いをかなえるためにある決意をし・・・。

実家の母から「あなたの好きなポール・ウェラーみたいなのが、かかっていたわよ」とススメられたんですが、”ポール・ウェラーみたいなの”じゃなくて、まさにJamがかかっていましたよ!本作オススメはこんな方:

1.The Jamの"Town Called Malice"が流れる映画と聞いたら見逃せない人
(しかも、すごく長くかかります!感涙)
2.The Clashの"London Calling"もかかると聞いてさらに気になる人
3.「フル・モンティ」「ブラス」など、炭鉱町を舞台にした愛あり笑いありのヒューマンな映画が好きな人
4.「ビッグ・フィッシュ」などの父&息子物が好きな人

O.ヘンリーの小説みたいにホノボノ、ハートフルな作品で心惹かれました。イギリス映画は家族モノでも、お涙頂戴にならずカラっとしているところが好きです。

特に主人公が父と兄に「バレエなんてオカマのやるもんだ!」と大反対されたことに爆発して、"Town Called Malice"をバックに、トイレのドアを蹴飛ばして、街に飛び出し、踊り出すシーンが最高です。
私も会社のトイレのドアあたり蹴飛ばしたい!と思っちゃいました。

イラストは映画の中の1シーンを描いてみました。




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