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「モンテーニュ通りのカフェ」小3から高校卒業まで、母親の「教育プロジェクト」(なんだ、それ?)の一貫で、イギリス人の先生に英会話をおそろしく長い年月、習わされて、もとい、習っておりました。
お蔭で少しだけ英語が話せるようになった一方、UKロック漬けになってしまったのが、このプロジェクトの功罪といったところでしょうか?

そんな私は大学の第2外国語では仏語を選択。
理由は単純、フランス映画が好きだったから。英語と同じノリで仏語も習得できると思いきや・・・「先生が日本人」という落とし穴が!
授業中、90%日本語で会話が展開されたら、2年間学んでも
”Qu'est-ce que c'est 'degueulasse'?”しか言えるようになりません。
(このフレーズが気になる方は「勝手にしやがれ」を要ご参照)

ここに日本における語学教育の限界を実感しましたが(←大袈裟)、でもフランス映画好きは今も変わらず。ということで、「これぞフランス映画」な作品を観賞したので紹介します:

「モンテーニュ通りのカフェ」(Fauteuils d'orchestre) → 公式サイト http://www.montaignecafe-movie.jp/

田舎から憧れのパリにやってきて、パリ8区 モンテーニュ通りの『カフェ・ド・テアトル』でギャルソンとして働くようになったジェシカ(セシール・ド・フランス)。

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「ヴァージン・スーサイズ」右脳的には好きなテイストなのに、左脳的には釈然としない思いが観賞後に残る・・・そんな映画がたまにあります。
わかりやすく言うと、その映画のファッション、音楽、映像センスには強く惹かれるのに、昨中の人物描写、志向、主題にどうも共感できないというか、「なんだかノレない」映画。

「ロスト・イン・トランスレーション」は120%ストライクだったのに、同監督(ソフィア・コッポラ)のこのデビュー作は、私にとっては前述のようなモヤモヤした思いが残った作品でした。
が、BSで放映していたので、久々に再観賞してみました:

「ヴァージン・スーサイズ」(The Virgin Suicides)

1970年代のミシガン州。
生真面目な教師、リスボン氏と厳格な妻の間には13歳〜17歳までの5人の娘達がいた。
皆、清楚で綺麗なブロンドの長い髪をした美しい5人姉妹は、近所の少年達の憧れの的であった。

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「リミッツ・オブ・コントロール」”SW”と言えば「スター・ウォーズ」というのがデフォルトかと思っていたら、どうやら巷ではシルバーウィークとかいうものを指していたようで。

シルバーウィーク中、2日も仕事でまったく5連休でなかった私にとっては、どちらかと言うと”SEVERE WEEK”(=過酷ウィーク)でした。
が、昨日はお休みでしたので、大好きなジム・ジャームッシュ監督のこの新作映画を観てきました:

「リミッツ・オブ・コントロール」(The Limits Of Control)
→ 公式サイト http://loc-movie.jp/index.html

「自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ」という不可思議な任務を与えられ、スペインにやってきたコードネーム”孤独な男”(イザック・ド・バンコレ)。

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「屋根裏のポムネンカ」近頃、「森ガール」というクラスター(=種族)が話題だそうです。
それはAラインのゆるゆるワンピの重ね着に、ニットのモコモコ帽子を合わせたり、ブランドで言えば、フェリシモ、ホコモモラ、ツモリチサトなんかを着てしまうガーリーファッションの女子・・・と、相方に解説してみたところ、ファッションへの関心度ゼロのため「Aラインって何?」という初歩的な質問が!

「アルファベットのAは裾広がりでしょ?
だからウェストとか、くびれてないシルエットの服よ。」
「でね、ハーマイオニーみたいな髪型で、何枚服着てるんだろ?ってくらい重ね着している、蒼井優みたいな雰囲気の女の子だよ。」
・・・と乱暴な説明をしてみたら、納得したご様子でこんな回答が。
「あ、分かった。電車でよく見るタイプだ、最近。」
この「森ガール」度診断チャートで、試しに自分を診断してみたところ:

1.シンプルな服よりどこかクセのある服が好き → × 「シンプル・イズ・ベスト」と世界の中心で叫びたい。
2.友達に「森にいそうだね」って言われたことがある → × 誰もそんなこと言ってくれません。
3.やわらかい雰囲気、常に“ゆるい”雰囲気の女の子
× 常に発言がテキーラみたいにキッツイと言われていますが、ナニカ?
4.スニーカーを履くならスリッポンでゆるく可愛く → × スニーカーを履くならモッシュピットで!

・・・えーっと、ここまでで既に撃沈。私、「働きマン」度診断でもやった方がしっかり該当しそうです。
「森ガール」度100%のガーリーな後輩Mちゃんと、「森ガール」御用達なチェコの人形アニメを観てきました:

「屋根裏のポムネンカ」(In The Attic) → 公式サイト http://a-a-agallery.org/intheattic/

屋根裏部屋で暮らす人形のポムネンカは、可愛らしくておてんばで、皆の人気者。

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アングリーベアのTシャツを着た男の子金曜に急に映画を観たい気分になり、劇場に足を運んでみました。
「男子禁制のガールズ・トーク・ムービー」と謳っていたので、夕方、女友達2名を誘ってみましたが、両者とも先約ありでフラれまして。
どうやら、金曜夕方に突然、「今晩、遊ぼうよ」的に女性を誘うのはNGというのが、世の常識らしく。
女性はかなり先の予定までアポを入れるのを好む人が多い印象です。よく「ねえねえ、いつがいい?」なんて質問と共に、3週間も先の飲みの約束を打診されたり。

私は物心ついた時から、その日の気分で突発的に遠出をするのが好きで、キチキチとスケジュール帳を埋め合う付き合いが苦手です。
だから、女友達が少ないのかもしれません。
急に飲茶が食べたい!と思いついて、仕事の後に元町中華街に行ってしまったり、当日にチケット取って、そのままライヴに直行したり。
こんな私はよく「RAYちゃん、B型の男みたい!」と言われますが、おっと、それはB型の男性に失礼では?

「そんな彼なら捨てちゃえば?」(He’s just not that into you)
→ 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/hesjustnotthatintoyou/

ボルチモアの女性5人とその周辺の男性達の本音を綴った恋愛群像劇。

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ジョニー・マーネットのコラムで、「『どんな男性がタイプ?』と男性から聞かれた時の、9パターンの答え方とそのメリット/デメリットを紹介します」・・・なんてネタを目にしました。
そこに「『好きになった人がタイプ』と答える」という回答例があり、そのメリットは「ストライクゾーンの広さをアピールできます」・・・だそうです。
音楽から男性の好みまで、世界一ストライクゾーンの狭い私には、まったく参考にならない回答例ですが!

思えば10代の頃から、この質問の回答は一貫していて「自分とセンスの合う人」だったり。
たとえば、失恋した時にblurの“Tender”やマニックスの“Motorcycle
Emptiness”なんかを聴いてしまう人とは、センスが合う気がします。
→ Blur - Tender
→ Manic Street Preachers - Motorcycle Emptiness

「深夜特急」のようにふらっと一人旅に出てしまうような人は「生き方のセンス」まで合うかもしれません。
一方で「カノジョと別れたんでぇ、誰か可愛いコ、紹介してくれよぉ」とのたまい、聞いてもいないのに「ちなみに俺のタイプはぁ」・・・と、赤文字雑誌系モデルの名前を挙げたりする方とは、間違いなく気が合わない自信があります。(←どんな自信?)

ということで、自分と近いセンスの男性が120%刺さりそうな映画の予告編を見つけたので紹介します。
たまにはこれから公開予定の「観たい映画」の紹介もしてみようかと。

「(500)日のサマー」((500)Days of Summer)

来年1月に日本公開予定の米映画。

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「それでも恋するバルセロナ」先週は欧州からの撮影クルーのアテンドという仕事があり、猛暑の中での撮影立会いで、かなり疲労困憊。
が、コーディネーターのドイツ人男性と何気なく会話していたら、好きな映画は”Lost in Translation”で5回も観たとか、Radioheadや
Yeah Yeah Yeahsが好きだという発言が。
一気に仕事のモチベーションが上がりました、はい。
公私共に映画や音楽のセンスが合う人に出逢えると、ふだんのローテンション・モードから、別人のように元気モードへとシフトチェンジする私は、正直、「センス至上主義」です。(なんだ、それ?)

ちなみに”Lost In Translation”は大好きな映画の一つで、この映画を観て以来、結構、スカーレット・ヨハンソンの出演作はチェックしていて、この新作も早速、観てきました:

「それでも恋するバルセロナ」(Vicky Cristina Barcelona)
→ 公式サイト http://sore-koi.asmik-ace.co.jp/

バルセロナでのヴァカンスに訪れたアメリカ人女性2人と、スペイン人の男、そしてその元妻の、4人の恋愛珍騒動をシニカルに描いた、ウッディ・アレン監督作。

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