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「愛を読むひと」学生時代は大学の授業が突然に休講になると、キャンパス近くの名画座に足を運び、千円で2本立て映画を観賞・・・なんて毎日でした。

当事、周囲の女子大生達は日々、合コンなどで盛り上がっていたようですが、私の出没地点はミニシアター、図書館、タワレコ、クアトロとチッタ(=ライヴ会場)くらいに限定されていて、つまりは今と何も変わっていないライフスタイルで。

昔から私にとって”映画を観る”ということは、「予定を立てて誰かと一緒に行くイベント」のような大袈裟なものではなく、ちょっと時間ができれば、平日でも、一人でも、ふらっと観に行くものだったりします。
先週水曜もそんな調子で、会社を定時で後にして映画館にダッシュで向かい、この作品を観てきました:

「愛を読むひと」(The Reader) → 公式サイト http://www.aiyomu.com/

1958年のドイツ、15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は21歳も年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)とふとしたきっかけで恋に落ちる。

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ポール・ウェラー 2なんとポール・ウェラーがフジロック初参戦、決定してしまいました!
しかも人生で初参戦の私が、たった一日だけ行く7/24(金)。
しかもOasisの前にGreen Stageに登場とのこと。
※フジロック公式 → http://www.fujirockfestival.com/news/?id=779

村上春樹的に言えば、ポール・ウェラー出演のために

「僕は長いあいだ、僕の心の中の特別な部分をあけていたのかもしれない。」

・・・なんて心境です。
あまりにも嬉し過ぎて、つい意味無く更新してしまいました。
イラストは過去記事にアップしていたスタカンの頃のウェラーの絵を再アップ。

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KYTE不況でモノが売れない今日この頃、自分自身もアパレルブランドの仕事をしていることもあり、消費者のブランド品離れを切実に感じたり。
けれども、ふと思ったのは、近頃は世の人は、ブランド品などの”モノ”への消費意欲が下がった代わりに、「他人からのケア」「他人の優しさ」みたいなものを”消費”したがる傾向が強まっているような?
本来は”消費”対象でないものを”消費”してしまっているといったところでしょうか。
なので、今の時代は「へこんでいるキミを癒してあげる王子の囁き」(なんだ、それ?)なんてサービスでもビジネス化した方が、世間の支持を得るのかもしれません。

でも、そんなのって、まったくもって浅薄でつまらないですが。
音楽も近頃は”消費”傾向が著しいようですが、一過性の消費で終わらずに10年後も残りそうなアルバムに久しぶりに出逢いました:

Kyte ”Kyte”

カイトは平均年齢20歳、ポスト・シガーロス、ポスト・レディオヘッドとの呼び声も高いUKの新鋭。

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MANDO DIAO今年は「Oasisを野外で聴きたい」という理由だけで、自他共に認める完全なるインドア系なのに、フジロック初参戦予定。
そのためサマソニのプライオリティは下降していき、チケットも直前にでも買えばいいや・・・などと思っていたら、某B’zがコステロと同日に出演するらしく、危うく幕張2日目のチケットが完売寸前でした。

ひょっとしたら同行してくれるかもしれない(とはいえ、仕事で80%行けなさそうな)相方の分と2枚、一日券を購入しましたが、こんな会話が:
相方「コステロの時間まで観たいヤツ、無いんだけど。観てもいいのはB’zくらい。」
私 「B’zより認知度低いけど、UKとかのイケてるバンドも来るよ。」
相方「下手な洋楽ロックよりは、B’zの方がまだ聴けるでしょ?」
私 「・・・・。」

うーん、B’zのライヴを一緒に観ようと言われたら「だからその手を離して」と言って「ALONE」な状態も辞さずにMountain Stageに張り付きですね。これでは「BAD COMMUNICATION」といったところでしょうか?
ということでMountain Stageでライヴを観るのを秘かに楽しみにしている、このバンドを紹介します:

Mando Diao ”bring ’em in”

マンドゥ・ディアオはグスタフとビヨルンのツインヴォーカルを中心とした、スウェーデン出身の5人組ギターロックバンド。

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「1Q84」発売日にBOOK1を”一気読み”(そんな言葉あるんだろうか?)した村上春樹氏の新刊「1Q84」ですが、その後、BOOK2も一日でつつがなく読了。
けれどもあまりにも物語の世界に入り込んでいたせいか、読後には、近頃やや厄介なことが多く展開しているこの世界は、ひょっとして2009年ではなくて「200Q年」なのでは?と疑ってみたり、ベランダから見える月は実は2つになっているのではと不安になったり。
(意味不明な人は、「1Q84」を読みましょう。)

自分の周囲ではかなりの読書好きの人でも、意外とハルキ本は苦手という人も多く、どうやら「煙に巻かれるような読後感がすっきりしない」というのが理由として挙がるようです。

でも私はこの「煙に巻かれる感じ」が好きな理由の一つで。
というのは世の中のほとんどの事象も感情も、目に見えるものが真実なわけではなく、むしろモヤモヤとかかった霧の間にぼんやりと見えるものだけが、かろうじて真実だったりするものなので。

ということで、今回は「村上春樹的な映画」紹介第2弾で、再び2本セレクトしてみました。

★「髪結いの亭主」(Le Mari de la coiffeuse)
少年の頃のフェチな幻想から、女理髪師との結婚を夢見ていたアントワーヌ(ジャン・ロシュフォール)。

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アクセル・ローズ5/29(金)は村上春樹氏の新刊「1Q84」の発売日でした。
一般に人気が高い前作、「海辺のカフカ」はどうも苦手で、読後に頭に浮かんだのは「次回作に『レイディオヘッド』のようにOasisが登場したら、やっぱり『オエィシス』と表記されるのかしら?」といったつまらないツッコミくらいでした。
が、各々500ページ強の分厚い辞書のような2冊から成る今回の新作は、BOOK1を完読した限りでも、かなり興味深い仕上がり。
カルト教団や理不尽な暴力をモチーフにしながら、主題は意外とストレートに「愛」といったところでしょうか。

そんな新刊のテーマにちなみ、今回は”Love Song”なROCK10選を
オススメします。
「会議中に机をひっくり返したくなったらこの曲を聴け!」なんて選曲ばかりでは、「どんだけ武闘派やねん」と疑われてしまいそうなので。

1.Coldplay ”The Scientist”
”Love Song”なROCKと言えばこのバンド、Coldplay。

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イアン・カーティスJoy Divisionという名前を耳にした時、UKロック好きでも特にこのバンドのファンでなければ、代表曲”Love Will Tear Us Apart”くらいしか想起されないかもしれません。
ところが、私と音楽の趣味が近い方の中でも、熱心なRadiohead信者、もといファンの、8割近くの人はJoy Division好きであることが予測され、一方、Paul WellerOasisの両方とも好きな方のうちの8割は「Joy Division?それが何だというんだ?」と言い放つような・・・。

でもこの映画は、Joy Divisionへの関心の有無にかかわらず、一つの作品として興味深い仕上がりでした:

「コントロール」(CONTROL)

New Orderの前身 Joy Divisionの中心人物であったイアン・カーティスの短い生涯を綴った作品。

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